活気に満ちた眠らない街、ニューヨーク。そんなニューヨークの中心に、「隠れた宝石」と呼ばれる場所があります。それが、ルーズベルト島。マンハッタンとクイーンズの間、イーストリバーに位置し、長さはわずか 2 マイル、幅800フィートの細長い島。マンハッタンの摩天楼が一望できる近さにありながら、ニューヨークにいることさえ忘れてしまうほど、ゆったりとした時間が流れています。地元ニューヨーカーには、大都会の中心にある静かなオアシスとして愛されています。

かつては複数の病院と刑務所があったルーズベルト島。ここ数十年で大幅な再開発が行われ、活気ある住宅コミュニティへと変貌を遂げました。緑豊かな公園、美しいウォーターフロントの景色、スポーツ施設、コーネル大学のキャンパスなど…。旅の思い出に素敵な写真を撮ったり、家族旅行で子供たちを外で遊ばせたりすることもできます。そんな島に行く手段としては「ルーズベルト アイランド トラムウェイ」がオススメ。マンハッタンとルーズベルト島をつなぐ赤いトラムウェイ（ケーブルカー）は、観光客にも大人気。

あなたもトラムウェイで、イースト川の上を滑るように進み、美しい地平線と壮大な景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。